長岡市のご紹介

長岡市

丸吉銅鉄が会社を構える新潟県長岡市。
コシヒカリや日本酒など全国的に知名度の高い名産は数あれどまだまだ知られていない隠れた名物・名所があります。わたくしたちは我らが新潟県長岡市をもっとたくさんの人に知っていただけるように丸吉銅鉄がオススメする長岡の名物・名所をご紹介いたします。

長岡冬の花火ウインターファンタジー

長岡冬の花火ウインターファンタジー

長岡花火と越後丘陵公園が提供する一夜限りのスペシャルイベント。

音楽に合わせて打ち上げられるミュージックスターマインとウインターイルミネーションが幻想的な夜を演出します。

概要

開場15時30分開演17時終演18時

丘陵公園の通常利用は9時30分から15時まで。

15時30分からは観覧券が必要です。

観覧券大人1500円(前売り1300円)中高生700円(前売500円)0小学生以下無料

駐車券普通車1000円大型車3000円(前売り500円)

前売り券の購入は全国のセブンイレブン店内マルチコピー機にて購入出来ます。

販売期間11月29日(金)21時まで。

 

山本五十六記念館

山本五十六記念館

連合艦隊司令長官
日本海軍を率いてハワイ真珠湾攻撃を指揮したことで有名。

無類の平和主義者
我が身の危険を顧みず「日独伊三国同盟」に最後まで反対した。
昭和18年、ブーゲンビル島で乗っていた飛行機が撃墜され戦死。

概要

所在地 :〒9400056 長岡市呉服町1-4-1

営業時間:10:00~17:00

定休日 :年末年始(12/28~1/4)

長岡市郷土史料館

長岡市郷土史料館

 市街地の東部にある悠久山公園の高台にあり、建物の姿は城を形どり、天守閣4階の展望台から市街地及び新潟平野が一望できます。
 館内展示は、近世から近代にかけて長岡の精神文化の礎を築き、日本的、世界的に活躍した郷土出身の先人の業績とその人となりを紹介しています。

 

主な先人たち
河井継之助、小林虎三郎、三島億二郎、松岡譲、山本五十六、堀口大学他

概要

所在地 :〒9400828 長岡市御山町80番地24

営業時間:9:00~17:00(入館は16:30までに)

定休日 :毎週月曜日、祝日の翌日(但し土・日は開館)

新潟県立歴史博物館

新潟県立歴史博物館

関越道長岡ICから車で5分、火焔土器のふるさと、関原の丘陵に建てられた総面積約1万平方mの広大な博物館で、新潟の歴史民俗を楽しく紹介しています。
館内は「新潟県のあゆみ」、「雪とくらし」、「米づくり」の歴史展示と、「縄文人の世界」、「縄文文化を探る」の縄文展示のコーナーで構成され、雪の雁木通りなど、歴史上の環境を実物大のジオラマで復元するなど、興味溢れる個性的な演出が魅力です。

また、越後の英雄、上杉謙信などの上杉家関連の資料、戦国時代の食膳なども常時展示されています。

4500年前の縄文人の世界にタイム・スリップしてみましょう。

概要

所在地 :〒9402035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)※8月中は別に定める 12/28~1/3(年末年始)臨時の休館日あり

神楽南蛮(かぐらなんばん)

神楽南蛮(かぐらなんばん)
しわのよったゴツゴツとした形をしており、その形が神楽面に似ていることから、「かぐら」の名がついたといわれます。戦国時代の頃に日本に渡来し、山古志では昔から自家用野菜として栽培されてきました。
ピーマンよりひとまわり小さいコロッと太った唐辛子。肉厚でピリリとした爽やかな辛みが特徴です。タカノツメとは異なり、特に辛いのは種とその周辺です。
旬は7月中旬~9月下旬で山古志の気候(夏の暑さや寒暖の差)が辛さの素と言われています。
調理方法は幅広く、塩もみ、素揚げ、みそ焼きのほか、しょうゆ漬け、みそ漬けなども多く販売されています。

牛の角突き 5月~11月

牛の角突き 5月~11月

 山古志の「牛の角突き」の歴史は古く、千年前とも言われています。足腰が強く、寒さや粗食に耐える牛は、昔から運搬や農耕に貴重な働き手でした。飼い主との密接な関係の中で「牛の角突き」は山古志の人々の娯楽として根付いていきました。
 角を突き合わせ、激しくせめぎ会う2頭の牛。手に汗握る勇壮な戦い。千年の歴史を受け継いだ郷土の誇りをお楽しみください。
 また、山古志闘牛場内には山古志と牛の歴史を紹介するギャラリーも展示。闘牛大会開催日以外はご自由に見学できます。

概要

会場  :山古志闘牛場(長岡市山古志南平地内)

開催期間:5月〜11月初旬

開催日 :主催者に確認するか、牛の角突きブログをご覧ください。

栃尾のあぶらげ

栃尾のあぶらげ
栃尾には、火伏せの神様「秋葉三尺坊大権現(秋葉神社)」があります。秋葉神社は江戸の中期頃、今から想像もできないくらい隆盛を極めていて、栃尾近郊はもとより、はるか佐渡や上州(群馬県)、会津(福島県)などからも絶えず参詣(さんけい)(お参りすること)、参籠(さんろう)(神社にある期間こもって祈ること)の信者が訪れました。一説には、宝暦8年(約250年前)、当時の秋葉神社の神官から創案者(林蔵)にこれだけ多くの信者たちのために、何か特別なお土産を考えてほしいとの依頼があり、江戸(東京)の豆腐屋さんで修行し、栃尾のあぶらげを創案しました。
またこのほかに、栃尾の馬市から生まれたという説もあります。江戸中期、栃尾には春日(かすが)(上越市)、椎谷(しいや)(柏崎市)と並ぶ、越後の三大馬市(うまいち)に数えられる馬市が開かれました。その際、お客様であるお百姓さんと馬喰(ばくろう)の間で商売が成立したとき、証文(しょうもん)(契約書)代わりに酒を酌み交わしました。その際の酒の肴(さかな)に、手づかみで豪快に食べられる物として考案されたという説もあります。
栃尾のあぶらげの特徴としては、まず大きいこと(だいたい長さが20~22cm、幅が6~8cm、厚さが3cmくらい)、中の芯までふっくら揚げるために低温と高温の2つの鍋で二度揚げをしています。

地酒

地酒
米どころ・酒どころで知られる新潟県。これは新潟の気候風土が大きく影響しています。
豪雪地帯で知られる新潟。その雪解け水が越後が誇る山々へ染み込み良質な伏流水なり、新潟特有の日夜の寒暖差により旨味をたっぷり蓄えた最高の米を育て上げるのです。また気温の低い時にじっくりと発酵させる「寒仕込み」により、新潟の日本酒特有なすっきりとした淡麗な味わいを作り出します。各蔵で酒蔵見学も行っていますので、ただ飲むだけでなく蔵に足を運び、杜氏や職人さんの想いを感じてみるのはいかがでしょうか。

越後長岡6大冬まつり

越後長岡6大冬まつり

雪に遊ぶながおかの冬。祭りに出かけましょう。

①とちお遊雪まつり

2月1日(土)17:00~20:30(前夜祭)
2月2日(日)10:00~15:00

 

②スノーフェスティバルin越路

2月8日(土)

 

③長岡雪しか祭り

2月15日(土)10:00~18:30
2月16日(日)10:00~16:00

 

④えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭

2月29日(土)12:00~19:00

 

⑤おぐに雪まつり・雪上エンデューロ大会

2月22日(土)17:30~20:00
2月23日(日)8:15~16:00

 

⑥古志の火まつり
3月14日(土)11:00~
(18:00点火予定)

十分盃(じゅうぶんはい)

十分盃(じゅうぶんはい)
牧野忠辰は、長岡藩の三名君の一人と呼ばれ、四十八年という長きにわたって藩主をつとめました。
彼は藩内の商工業の発展や新田開発といった民政に力を尽くす一方、質素倹約をもととした質実剛健の気風を広めました。
彼の性格は「十分盃」という逸話によく表れています。
十分盃とは、忠辰が22歳の時に作らせた杯で、八分目までにとどめておけばこぼれないが、それ以上注ぐと隙間を通って中のものが全部漏れてしまうという仕組みになっています。
これには、「高い地位を得て裕福になったからといって贅沢や思い上がりが過ぎれば、次は必ず衰え全てを失う」という意味が込められているといわれています。

越後長岡ひなものがたり 2月~3月

越後長岡ひなものがたり 2月~3月

令和2年(2020年)2月20日(木)~3月11

日(水)まで「ひなものがたり」のイベントが市内各所で開催されます。

 

ホテルニューオータニ長岡など市内のいたるところで由緒あるお雛様が展示されます。

 

「与板藩主びな」「元禄びな」「元禄享保びな」「長岡藩主 牧野家ゆかりのおひなさま」など江戸時代のおひなさまが展示されます。

古志の火まつり(越後長岡6大冬まつり)

古志の火まつり(越後長岡6大冬まつり)

雪に遊ぶながおかの冬。祭りに出かけましょう。

古志の火まつり
3月9日(土)11:00~
(18:30点火予定)

概要

会場
四季の里古志周辺(長岡市山古志種苧原)


 天をも焦がす日本一の「さいの神」に無病息災・復興を祈願


高さ約25mの日本一の「さいの神」に1年間の無病息災と五穀豊穣、震災復興を祈願します。日本で唯一の雪中闘牛大会や雪上車の試乗、特産品テント村、ステージショーなど多彩なイベントでいっぱいです。

 

お問い合わせ
古志の火まつり実行委員会
TEL:0258-59-2343(山古志支所産業建設課内)

栃尾てまりまつり

栃尾てまりまつり
毎年5月3日~5日、ゴールデンウィーク中に開催される「栃尾てまりまつり」では、大小様々なてまりが展示・即売されるほか、製作体験もできます。そのあでやかな美しさは見る人の心を虜にします

概要

かつて紬(つむぎ)の産地だった栃尾では古くからくず繭や紬の残り糸を利用した手かがりてまり作りが盛んでした。てまりは、玩具としての用途とは別に幼子がてまりのように美しく丸々と太るように、という願いを込めて、祖父母から孫達へ節句や慶事に際しての贈り物としても使われました。
 栃尾には現在、会員約60名の「栃尾てまりの会」があり、レーヨン系(ピューロン)のかがり糸を使った装飾品のてまり作りを主体に技術継承と特産品作りに励んでいます。

 

常安寺 長岡市谷内2-7-7

5月3日~5日
午前10時~午後4時(5日は午後3時まで)

 

長岡大花火大会 8月2日、3日

長岡大花火大会 8月2日、3日
もともとは長岡空襲という悲しい歴史と犠牲者を悼むために1946年に復興祭として行われたのがはじまりとされており
今では日本三大花火大会に数えられています。中でも震災復興祈願で打ち上げられる「フェニックス」は会場の日本一の長さで知られる広大な信濃川河川敷で最大で2キロ近い幅で打ち上げられる超大型ワイドスターマイン。180度以上の視界いっぱいに広がる尺玉は圧巻の一言。負けず劣らずの花火が「正三尺玉」。直径90cm、重さ300kgの玉が、上空約600mまで上昇し、直径650mの大輪の花を咲かせます。一度見たら、必ずまた見たくなる花火大会です。

概要

開催日    8月2日、3日
所在地    信濃川沿岸(長岡大橋~長生橋付近)
ホームページ    http://nagaokamatsuri.com/

7月15日 金峯神社 流鏑馬神事

7月15日 金峯神社 流鏑馬神事

7月15日 長岡市の西蔵王にある金峰神社にて新潟流鏑馬(やぶさめ)が神事として行われます。流鏑馬は県内ではほかに佐渡に残っているのみ。馬を走らせ射手が弓を放つ流鏑馬ですが、射手が母衣(ほろ)を着用しているのが全国的に珍しい。

射手は二人、約185mの馬場で的の数は一つ。

天喜5年(1057)年ころ、源義家が奥州征伐の際、戦勝祈願して流鏑馬を奉納したことに始まる。

国営越後丘陵公園

国営越後丘陵公園

長岡市宮本東方町にある丘陵公園は四季の花が咲く素晴らしい丘の公園です。

 

「香りのバラ祭り」は、2019年5月25日(土)から6月16日(日)開催。 

香り豊かなばらが豪華に咲き誇るシーズンに合わせ、ばらを愛でながら楽しめる様々なイベントや、ばら関連グッズの販売などを行います。

秋にはコスモス、バラが咲き、オータムフェスティバルが開催されます。

 

2018年12月1日からは、長岡花火と越後丘陵公園が本格的にタッグを組んで一夜限りのスペシャル企画の花火大会が開催されます。「花火と音楽の饗宴、「ミュージックスターマイン・クリスマスバージョン」----ウインターイルミネーションが長岡の丘陵を幻想的に彩ります。

 

 

ホタルファンタジー(ホタル観賞バスツアー)

ホタルファンタジー(ホタル観賞バスツアー)
ホタルの里・越路地域で公開されている「牛の首地区」以外で、ホタルの生育地を現地ホタルの会が案内するバスツアーです

概要

問合せ先はこちらです。

長岡市越路支所産業建設課(0258-92-5903)

河合継之助記念館

河合継之助記念館

幕末の長岡藩政を担った河井継之助ゆかりの品々などを展示する「河井継之助記念館」が平成18年12月27日、長町(ながちょう)1丁目の河井継之助生家跡にオープンしました。
 記念館は市制100周年・合併記念事業の一環として整備されました。国の街なみ環境整備事業を活用し、継之助の屋敷跡にあった建物を改修したものです。窓からは、継之助が暮らした当時の面影が残る庭を眺めることもできます。
 継之助が、西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示しています。
 時代背景や彼を支えた人々についてもパネルなどで紹介しています。
 パネルは、子どもにもわかりやすいように製作されました。

概要

所在地 長岡市長町1丁目甲1675-1【地図
開館時間 10:00~17:00(16:30まで入館可能)
休館日 年末年始(臨時休館の場合あり)
入館料 大人200円(160円)
高校・大学・障害者・介助者150円(120円)
小・中学生100円(小学生未満は無料)(80円)
※()内は、20名以上の団体料金
アクセス ・JR長岡駅大手口より徒歩8分
・北陸自動車道中之島見附ICより車で18分
駐車場 あり
問合せ TEL 0258-30-1525
FAX 0258-30-1526
詳細 http://tsuginosuke.net/

鉄・非鉄金属の廃材持ち込み大歓迎 現金で買取りいたします。お気軽にお越しください。

有限会社 丸吉銅鉄 MARUYOSHI

〒940-0004 新潟県長岡市高見町3008-31

長岡 0258-24-1828
電話受付 8:00~17:00
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日本全国どこでも対応いたします。

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